2024年買ってよかったもの

こんにちは、けんです。

今年もいろいろな物を買いましたが、その中でも良かったものを抜粋してまとめてみます。
ちなみに2023年の買ってよかったものはYoutubeに動画で上げています。

見返してみましたが、この動画で紹介した物は1年経っても使っていますね。
やはりいい物は時間が経っても変わらないものが多いですね。
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レーザーマーカー xTool F1

こちらきっかけはxTool Japanさんからのレビュー依頼でした。

すいラボでは何年も前からレーザーカッターが欲しいと言い続けていたので、レビュー依頼が来たときは正直「うーん、レーザーマーカーの方かぁ」と思いました。
しかし使ってみるとかなり高精度に彫刻できることが分かり、すいラボのLEDアクセサリーのマーク作りに使えることが分かりました。

このマーク作れる機械も展示会などに出向いて色々なメーカーの物を試させてもらったんですが、満足できる仕上がりになるのは200万円を超えるレーザーマーカーだけだったんですよね。
それが20万円台のレーザーマーカーで実現できてしまったので、レビュー後に自腹で買うことにしました。

xTool F1のおかげでLEDアクセサリーの新作やコラボアイテム作りがめちゃめちゃ捗るようになりました！

3Dプリンター BambuLab X1-Carbon Combo(X1CC)

私は昨年CrealityのK1 Maxを買いましたが、同時期に登場したBambuLabのX1CCがSNSで持て囃されていたことにかなり不満を感じていました。
「価格が倍近く違うんだから、高い方が良いに決まってるだろ。」と。
しかし今年になってマルチカラー印刷が必要になったのでX1CCを買ったらSNSで言われていた凄さを体感することとなり、すっかり虜になってしまいました。
すでに200時間以上使っていますが、正直価格以上の差があったと感じています。

ベッドレベリング不要なのはもちろんのこと、買ってきてすぐに高品質な印刷ができてしまうこと、そしてマルチカラー印刷のためのAMSが単色印刷の時にも大いに役に立つことなど、すべてがこれまでの3Dプリンターの体験を大きく上回っていきました。
すいラボにとって無くてはならないマシンとなりました。

3Dプリンター BambuLab A1 Combo

はい、またBambuLabの3Dプリンターです。
X1CCでの体験が凄かったことと、今年作ったおにぎりアーマーの反響が凄くて3Dプリンターの生産力不足に陥ったことから追加で購入しました。

🍙新作 #おにぎりアーマー 🍙

デザフェス、コミケ等イベント出展時、あとで食べようと買ったおにぎり。バッグの中で…ペットボトルの圧で…気づいたらおせんべいみたいにつぶれてる🥺

そんな悲しみのおにぎりを救う、コンビニおにぎり専用防具を作りました🍙

イベント会場限定販売⚡️#デザフェス59 pic.twitter.com/wvTHOcz29G

— すいラボ⚡️冬コミC105/日曜/東5ホ24ab (@suilab_mochi) May 10, 2024

箱型筐体の3Dプリンターに比べると使える素材が限定されますが、PLA、TPU、PETGが使えればよい人にはホントオススメの機体です。
すいラボのアイテムはPLAとTPUがメインなので、買ってから毎日活躍してくれています。
高品質なマルチカラー印刷ができて、セールの時には7万円で買えてしまうのコスパ良すぎです。

パナソニック 高周波治療器 コリコランワイド

詳細は別記事で書こうと思いますが、これはホント凄いです。
私はこれのおかげで15年来悩まされてきた気圧変化による頭痛から解放されました。

要は高周波によって血流を良くするという商品なんですが、慢性的な腰痛(要 腰アタッチメント)、筋肉痛なんかにも効いて、付けている時は痛みが無くなります。
正直高いし、低周波治療器と違って付けてても何の刺激も無いのでホントに効果あるのか？と最初は思ってしまいますが、首、肩、腰などで慢性的な痛みに悩まされている方なら効果を実感できると思います。

我が家では腰が痛いという妻に貸した所すぐに効果を実感したようで、事あるごとに「いいなぁ」と言われたため追加購入して二人で使っています。

まとめ

2024年版の買って良かったものの紹介でした。
やはりすいラボの開発・制作に使う機械が多いですね。

実はすでに次なるマシンを買っているので、それは来年の買って良かったものに入ることでしょう。
BambuLabの新型も来年出るとのことなので、気になるところです。

そしてコリコランワイド。
これについては別記事で熱く語る予定です。
すごいんだよ。ホントに。