【コスパ最強】Mi Band6を買ってみた!【バッテリーもち10日以上】

こんにちは、けんです。

最近、家に眠っていたスピンバイクを再開しました。
ウチで使っているのは負荷がマグネット制御式のもので摺動部が無いため、こいでるときの音がメチャメチャ静かです。
ハンドルの間にiPadも置けるので、動画を見ながら運動が出来ます。

スピンバイク自体でも消費カロリーは分かるのですが、毎日の履歴を付けるには手動でスマホアプリに入力しなければならないのが面倒でした。
そこで運動量を測定するためにスマートウォッチを買うことにしました。

Mi Band6に決めた理由

スマートウォッチと言っても、今では非常に多くの製品があります。
一番有名なのは何と言ってもApple Watchですよね。

しかし自分はiPad以外にApple製品は持っていませんし、そもそも予算オーバーです。

コスパの良いスマートウォッチを探したところ出てきたのがXiaomiのMi Smart Band6。
自分の場合は消費カロリーや睡眠の質が測れて、電池持ちが良いのが良かったのでMi Band6を購入しました。


まもなくMi Band7が出ることもあり、現在5,000円程度で販売されています。

アプリはZepp Lifeを使おう

Mi Band6のセットアップは非常に簡単で、初回電源投入時にペアリングモードになるのでスマホにあらかじめ管理アプリをインストールしておき、ペアリングするだけです。

管理アプリは以前はMi Fitという名前でしたが、現在はZepp Lifeという名前になっています。

Zepp Lifeアプリのアイコンに”Formerly Mi Fit”と書いてありますが、「以前はMi Fit」という意味です。
Google PlayなどでMi Fitで検索すると”Mi Fitness”というアプリも出てくるのですが、どちらもXiaomiのアプリでできることも似ているのですが別アプリとなっています。
ややこしいので、この辺は統合してほしいですね。
自分はZepp Lifeアプリの方を使っています。

Mi Band6の良い点

ここからはMi Band6の良い点を挙げてみます。
とは言え、もう散々レビューされているので、自分が本当に良いと思った部分のみピックアップします。

電池持ちが良い

Mi Band6の設定によって電池持ちも変わってくるのですが、自分はデフォルト設定+睡眠モニタリングアシスト+LINEやTwitterの通知を有効にしているのですが、この設定の場合フル充電で13日程度は電池が持ちます。

↑フル充電から3日経っても電池残量が85%!

充電自体も1時間半程度で8%から100%まで充電できていたので、使い勝手が良いです。
実は以前国内メーカー製のウェアラブル端末を使ったことがあるのですが、電池が半日も持たず「マジかよ」となったことがあります。
自分の場合充電頻度が高くなると使わなくなっちゃうので、Mi Band6はその点良いですね。

振動パターンを自作できる

スマートフォンに来た通知をMi Band6にも画面と振動で通知する機能があるのですが、この時の振動パターンを自分で作ることが出来ます。
これを知った時は、この機能なかなかよくできてるなと思いました。

やり方はこちらの動画をご覧ください。

短押しだけでなく、長押しもできるので独自パターンを作製することが出来ます。

アプリ通知だけでなく、着信やアラーム、SMS受信などでパターン分けをすることが出来ます。
残念ながらアプリごとに変更することはできないので、LINEはAパターンの振動、TwitterはBパターンの振動のようなことはできません。
アプリごとに設定が出来るともっと便利になりますね。

Mi Band6の悪い点

良い点があれば悪い点もあります。

充電ケーブルが専用品

Mi Band6は別売りのUSB充電器+付属のUSBケーブルで充電をするのですが、Band側の端子はマグネットでくっつく特殊形状になっています

USB Type-Cなどにしてしまうとボディサイズが大きくなっちゃうので仕方ないですが、旅行などに出かけるときにはMi Bandでしか使えないケーブルを持っていく必要があります。
とは言え、約2週間電池が持つのでよほどの長期旅行でなければ充電は必要ないですけどね。

付属のバンドがイマイチ

Mi Band6は黒のシリコンバンドが付属しています。
バンドを止める穴を変えることで、さまざまな手首の太さに合わせられるようになっているのですが、バンドの固定がしづらいです。

かなりの力を入れないと穴に突起を押し込むことが出来ません。
手首は木や金属のようにカチカチな訳ではないため、腕に巻いた状態だと力が逃げてしまってホント大変です。
新品のうちは穴が広がってないので余計力が必要に感じます。

また、私の場合付属のバンドを使っていたら痒くなってしまいました。
アレルギーと言うよりもシリコンバンドなのでかいた汗がそこに留まってしまい、痒くなったような感じでした。

そんなこともあってバンド交換をしました。

交換用バンドがたくさんあるのもMi Bandの魅力ですね。


私はこちらのステンレス製シャンパンゴールドのバンドに交換したのですが、高級感も出ますし、マグネット式で付けやすく、今のところ痒くなることもないので気に入っています。

ベルト穴タイプではないので、ほんの少しだけ緩める or きつくするのも簡単にできます。
私は寝るときはほんの少し緩めるようにしています。

と言うことで、悪い点もオプションで払拭できちゃいましたね。

まとめ

と言うことで、Mi Band6の簡単なレビューでした。
購入してから2か月ほど使っていますが、何と言っても電池持ちが良いところが気に入っています。

まもなく発売されるXiaomi Band7も気になりますが、上位機種のXiaomi Band 7Proも気になりますね。
Xiaomi Band 7Proでも1万円前後くらいで販売されるっぽいので、これまたコスパは高い製品となりそうです。


この記事を書いた人

けん
けん
熱しやすく冷めやすく、さらに完全に形から入るタイプ。
電気回路を勉強中のへっぽこ会社員。


好きなレトロゲーム

【FC】テニス、バルーンファイト、ドラゴンバスター、ボンバーマン
【SFC】スーパーマリオワールド、エキサイトステージ、ドラゴンクエストV、VI、ファイナルファンタジーVI
【GB】ラクロアンヒーローズ、モトクロスマニアクス、魔界塔士Sa・Ga

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