表示がおかしくなったスイッチボット温湿度計を修理する!

こんにちは、けんです。
我が家では各所にスイッチボット温湿度計を置いてるのですが、作業部屋に置いてる温湿度計の表示が日に日に悪くなり、いよいよ数値が読み取れないレベルになってきました。

スイッチボット温湿度計はアプリで温湿度の取得が可能ですが、パッと知りたい時にこれでは困ってしまいます。
ということで、直るかどうか分かりませんが、とりあえず分解していきます。
分解は自己責任で!

とにかく分解が大変

見た感じスイッチボット温湿度計はケースの固定にねじが使われていないようです。

爪で引っ掛かってるだけのようなので、苦労せず分解できるだろう・・・と思ったものの、この後大苦戦することになります。

まずは電池端子の片方を引っこ抜いておきます。

これは楽に取れます。

ここからがメチャメチャ大変です。
外のケースと中身が爪で引っ掛かっているっぽいのですが、それが1個や2個ではなさそうな感じなので、4辺にピックツールを差し込みました。

これはiFixitのPro Tech Toolkitに入っていたピックですが、温湿度計の隙間がかなり狭いのでこれくらい薄いピックじゃないと入りません。

ピックツールを差し込んだところ少し浮いてきました!

ここまでくれば楽勝!
ではありません。
ここから引っ張っても全然抜ける気配がありません。

ピックを抜いてみると良さげな引っ掛かりが出てきました。
反対側にも引っ掛かりそうな場所があったのでIC引き抜きツールを使って引っ張りました。


それでも中々出てこない・・・
こうなったらもう壊れるの覚悟で全力で引っ張りました!

やっと抜けた!!!

これだけ分解が大変ということは、分解を想定した造りにはなってないようです。

中身を確認

分解できたので中を確認してみます。

裏面に当たる部分にはネオジム磁石が2個入っています。
これがあることで冷蔵庫などに張り付くわけですね。

そしてこちらが基板。
スイッチとIC、センサーなんかが付いています。

ICはHOLTEKのHT16C21。
これがLCDのコントローラーみたいですね。

基板を取り外しました。
こちらにはもう少し部品が載っています。

基板とLCDは異方導電性ゴムでつながっているようです。

修理

色々と試したところ、どうやら基板をセットした状態でこの辺りを押すと液晶がちゃんと表示されるようです。

ということで、0.5mm厚のゴムシートを小さく切ってケースに貼り付けて圧迫した状態で組み戻してみると


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無事にすべてのセグメントが表示されるようになりました!

まとめ

表示不良になったスイッチボット温湿度計を修理しました。
とにかく分解が大変だし、この方法だと元に組み戻してもケースに若干傷が残ったりします。
なので、真似する場合は壊す覚悟でお願いします。

もう少し分解がしやすい構造になってると助かりますが、それは無理なお願いでしょうね。

この記事を書いた人

けん
けん
熱しやすく冷めやすく、さらに完全に形から入るタイプ。
電気回路を勉強中のへっぽこ会社員。


好きなレトロゲーム

【FC】テニス、バルーンファイト、ドラゴンバスター、ボンバーマン
【SFC】スーパーマリオワールド、エキサイトステージ、ドラゴンクエストV、VI、ファイナルファンタジーVI
【GB】ラクロアンヒーローズ、モトクロスマニアクス、魔界塔士Sa・Ga

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