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Dell Inspiron 5480にメモリを増設!

time 2019/04/01

Dell Inspiron 5480にメモリを増設!

前回Inspiron 5480の分解方法を記事にしました。
パーツ増設のためにDell Inspiron 5480を分解!
今回はいよいよ8GBのメモリを増設&デュアルチャンネル動作によるスペックアップを図ります!

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メモリ増設の前に

少し脱線しますが、メモリを増設する前に内部を見てみましょう。
メモリ交換の続きが見たい方はこちらに飛んでください。

まず右下にあるのはバッテリーです。
最近のノートPCは小型、薄型化のためにバッテリーパックが内蔵になっているものが多いですね。

左下にあるのは2.5インチHDD/SSDの搭載スペースです。

ノートPCによくある、マザーボードにあるSATAソケットにザクっと挿すタイプかと思ってましたが、SATA端子をFFCでマザーボードに接続するタイプのようです。
というか、このケーブルが無かったらHDD/SSDの増設できないので、付属してるのはうれしいですね。
追加SSD無しモデルでもケーブルを付けてくれるなんて、Dellはやっぱり神か。
次回はここにSSDを増設予定です。

中央左にあるのは東芝製のM.2 SSD(256GB)です。

こいつにCドライブが割り当てられています。
見た感じもっとサイズの大きい2280サイズのM.2 SSDも搭載できそうです。

非常に興味はありますが、壊れでもしない限りM.2 SSDの交換までやることは無いかなぁ。

M.2 SSDの右上にあるのがWi-Fi + BluetoothコンボのM.2接続無線LANカードですね。

IntelのAC9462のようです。
確かにAC9462の仕様を見るとBluetoothバージョンが5になっています。
インテル® Wireless-AC 9462 製品仕様

こうして見ると、Inspiron5480はいろいろなパーツの交換ができそうですね。

メモリモジュールの取り付け

さぁ、いよいよメインのメモリ増設です。
バッテリーの上にあるのがメモリスロット*2です。

右がスロット1で、左がスロット2です。
スロット1にはSAMSUNGのM471A1K43CB1-CTDというメモリが搭載されています。

SAMSUNG ORIGINAL サムスン純正 PC4-21300 DDR4-2666 8GB ノートPC用メモリ 260pin SO-DIMM M471A1K43CB1-CTD

そして増設するメモリがこちら。
シリコンパワーのDDR4 2666MHzメモリ8GBです。

シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR4-2666(PC4-21300) 8GB×1枚 288Pin 1.2V CL19 永久保証 SP008GBSFU266B02
結論から言うと、このメモリでデュアルチャンネル動作できました。
他の組み合わせは試していませんが、ノートPC用のDDR4 2666MHzであればデュアルチャンネル動作できると思います。
またこの機種はスロット1のメモリも外すことができるので、2枚セットのメモリを使用するのも手です。

メモリの実装方法ですが、まずメモリの端子の切り欠きとソケットの出っ張りを合わせます。
そしてメモリをソケットに斜めにしっかりと挿してから、上から基板をロックがかかるまで押し込んで終わりです。


初めての場合は怖いかもしれませんが、しっかりとロックがかかるまでメモリをマザーボードに押し付けるようにしましょう。
ロックがかからない場合はメモリの差し込みが甘い可能性があります。

組戻し

あとは分解と逆の手順で戻していきましょう。
バッテリーのコネクタを差し込み、ベースカバーを取り付けていきます。
ベースカバーはタッチパッド下部からパチパチと爪をはめていき、最後にキーボード上部の爪をはめます。
この時も無理に閉じるのではなく、ねじを緩めながら少しずつ力を掛けていくと良いでしょう。
少し浮いていても、ねじを締めればしっかり閉じるはずです。

ひとまず動作確認をするため、3本のねじだけ締めた状態で電源を投入してみます。

動作確認

それでは最後に動作確認です。
メモリ増設後に電源を入れるとこのような画面が表示されます。

突然のアラートに一瞬焦りますが、メモリの容量に変化があったことを知らせてくれているだけなので、右下のBIOS Setupをクリックして、BIOS画面を開きます。

BIOS画面が開いたら、Settings-General-System Informationとクリックしていき、メモリ情報部分を見てみましょう。

Memory Installedが16384MB/1024=16GB、Memory Channel ModeがDualとなっているので、無事に容量アップ&デュアルチャンネル動作していることが分かります。
あとはExitでBIOSを抜けて、再度PCを起動してOSが立ち上がれば完了です。

まとめ

DellのノートPC Inspiron5480にメモリを増設しました。
デュアルチャンネル動作させるためには同じメーカーのメモリを使うことが基本ですが、今回は運よく他メーカーのメモリでもうまくいきました。
お金に余裕がある場合はもともと付いているメモリを外して、同じメモリを2枚挿すのが良いでしょう。

で、肝心の効果ですが、メモリの容量が増えたことで、ファイルやソフトを開く時間は短縮された気がしますが、実際のところは微々たるものだと思います。
メモリの容量が倍になることで、処理速度が半分になるわけではないですしね。
ただ自分の場合はCADを使ったり、プログラミングしたりするので、恩恵は間違いなくあると思います。

次回はInspiron5480に2.5インチSSDを追加したいと思います。

この記事を書いた人

けん
けんTwitter:@suilab_ken
熱しやすく冷めやすく、さらに完全に形から入るタイプ。
電気回路を勉強中のへっぽこ会社員。


好きなレトロゲーム

【FC】テニス、バルーンファイト、ドラゴンバスター、ボンバーマン
【SFC】スーパーマリオワールド、エキサイトステージ、ドラゴンクエストV、VI、ファイナルファンタジーVI
【GB】ラクロアンヒーローズ、モトクロスマニアクス、魔界塔士Sa・Ga

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コメント

  • けんさん

    分解写真、参考になります。

    私の Inspiron 5480 は、最初から SSD 128GB (C;)、HDD 1TB (D:) の構成です。
    このPCでは、色々と多くのソフトを入れて、さらに大きなデータファイルを扱っています。

    なので、1TBのHDDは有り難いのですが、システムドライブが 128GB はちょっと足りません。プログラムのインストールは極力Dドライブ、さらにドキュメントとかAppData, Picture などのフォルダを Dドライブに移動させて使っています。

    SSDをいつか 256GB か 512GB に換装したいな、と思っているので今回の記事は、とても有り難いです。

    次回の SSD 増設の記事も楽しみです!

    by やす (Krtyski) €2019年4月2日 10:59 AM

  • やすさん

    分解記事が参考になりましたら幸いです!

    システムドライブが128GBだと中々辛いですよね。
    自分もCADやプログラミング環境などを入れている関係で、256GBでも空き容量がだいぶ少なくなっていました。

    次に記事化しますが、SATA接続の2.5インチSSDを増設したので、私も重いデータやドキュメントなどはDドライブに移行しようと考えています。

    by けん €2019年4月3日 5:58 PM

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電子工作・レトロゲーム・DIYが趣味の夫婦。夫の趣味である電子工作の部品をヒントに妻はアクセサリー製作を開始しました。 [詳細]

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