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パーツ増設のためにDell Inspiron 5480を分解!

time 2019/03/28

パーツ増設のためにDell Inspiron 5480を分解!

今年に入ってからDellのInspiron 5480というノートPCを購入したわけですが、拡張性の高さとサービスマニュアルの存在が決め手でした。
今どきのノートPCを調べて購入した話

今後メモリやSSDの増設を行うために、まずはInspiron5480の分解方法をまとめます。

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分解の準備

分解にあたってはDell公式のサービスマニュアルが非常に役立ちます。
Inspiron 5480 サービスマニュアル

DellのPCは写真付きの分解手順が記載された日本語のサービスマニュアルが公開されています。
なんという優しさ・・・神か
サービスマニュアル自体は大抵の製品に存在しますが、ユーザーにまで公開している企業は少ないでしょう。
特に日本メーカーの場合は絶対しないでしょう。
昔はサービスパーツと一緒に取り寄せられたみたいですけどね。場合によっては回路図も手に入ったとか。

話が脱線しましたが、基本このマニュアルに沿って進めれば良いのですが、実際やってみるとコツが必要な部分もあったので、次項からそういった内容について記載していきます。

分解に必要な工具もサービスマニュアルに記載があります。
まずは1番のプラスドライバ。


いわゆる精密ドライバーと呼ばれるサイズです。
分解や改造、修理を趣味とする方は上記のようなドライバーセットが一つあると便利です。
プラス、マイナスだけでなく、トルクスやY型にも対応しています。
もしかしたらゲームボーイのY型ねじもいけるかも!?

ドライバーを使う際は必ずサイズの合ったものを使いましょう。
0.75のドライバーでも回せないことはないですが、ねじ頭をつぶす可能性が高いです。

次に必要なのはプラスチックスクライブ。


よくスマホの分解などに使われるプラスチック製のヘラですね。
僕はスマホの分解も経験があるので持ってました。
この手の奴はすぐに削れてダメになりますが、逆に削れるくらい柔らかくないと分解対象に傷が付いてしまうので、ある程度使い捨てと割り切った方が良いです。

これが無くても分解できると思っていましたが、こいつを使うことで楽に分解できるだけでなく、爪を折ることなく分解できるので、絶対にあった方が良いです。

想定外の出来事

今回の作業を行う前に他にこの機種を分解した記事を書いている人がいるかと思って、”Inspiron5480 分解”で検索してみました。

そしたらなぜか関係ないファミコンの画像とか表示されてるんですよ。
しかしよく見てみたら・・・

うちのブログじゃねーか!
というか、この検索結果半分以上すいラボだよ!

関連ワードもほとんどすいラボ関係になってるし。
まさかこんな事になってるとはね。
Inspiron5480のレビューを書いた+うちのブログで分解というワードが良く出てくるせいでしょうか。
これまで”Inspiron5480 分解”で検索していた人には申し訳ないですが、今回の記事を書くことでようやく本当の分解記事にたどり着けるはずです!

注意事項

さて作業に入る前にこの手の内容のお約束ですが、
・以下の作業は自己責任で実施してください。
・ここに書かれた内容で製品が壊れても責任を負いません。
・ここに書かれた内容でケガをしても責任を負いません。
・ここに書かれた内容で火事が起きても責任を負いません。

この手の改造/修理はそんなもんです。
自信が無い人はやめておきましょう。
保証が効かなくなると困る場合もやめておきましょう。

ベースカバーの取り外し

それでは分解していきます。
まずマニュアルにある通り、青丸で囲ったねじ6個を外し、赤丸で囲ったねじ3個を緩めます。

赤丸のねじは取り外せないようになっています。
青丸のねじはねじロックが塗ってあるので、回り始めるまで硬いかもしれません。

ねじ頭を舐めないように注意しましょう。

続いてが一番の難関のバースカバー取り外しです。
これができたら8割終わったようなもんです。
キーボード左上の隙間にへらを差し込んで隙間を開けていきます。

この時、隙間が広がりにくい場合は無理にこじ開けるのではなく、背面のねじを緩める方向に回しながら少しずつ開けていってください。

左右ともこのくらい隙間ができたら、プラスチックのヘラを隙間に入れてスライドさせていくとパチパチと爪が外れていきます。

ヘラはしっかり目に差し込みましょう。
パチパチときれいに外れていくと気持ち良いです。

そのままへらを一周させたらベースプレートを取り外しましょう。
その際も背面に残ったねじ部分が固い場合は、無理にこじ開けず、ねじを緩める方向に回しながら少しずつ開けていきましょう。

御開帳!

ベースプレートが外れると内部があらわになります。

分解するたびに「やっぱり私は電気製品の中身を見るのが好きなんだ」と実感します。
興奮を抑えきれません!

バッテリーの取り外し

興奮冷めやらぬ状態ですが、このあとPC内部の作業をするので基板からバッテリーを外す必要があるので、冷静に作業を続けます。

“BTY”と書かれた黒い線の先にある”MB”と書かれた部分のコネクタを外します。
“MB”というシールの下の黒い部分がテープになっているのでこいつを剥がし、現れたコネクタを水平に引っ張ると抜けます。
特にロックはありません。


この後の作業中は外したコネクタが金属とショートしないように気を付けてください。
また、コネクタを外したらPCの電源ボタンを5秒間基板に残った電気を放電します。

以上で、PC内部のパーツ増設前の作業は終了です。

まとめ

今回はDellのノートPC Inspiron 5480の分解方法を説明しました。
ポイントは以下の通り。
・適切な工具を使う
・無理にこじ開けない
・バッテリーはしっかり抜いておく

次回はいよいよメモリを増設してスペックアップを図ります!

この記事を書いた人

けん
けんTwitter:@suilab_ken
熱しやすく冷めやすく、さらに完全に形から入るタイプ。
電気回路を勉強中のへっぽこ会社員。


好きなレトロゲーム

【FC】テニス、バルーンファイト、ドラゴンバスター、ボンバーマン
【SFC】スーパーマリオワールド、エキサイトステージ、ドラゴンクエストV、VI、ファイナルファンタジーVI
【GB】ラクロアンヒーローズ、モトクロスマニアクス、魔界塔士Sa・Ga

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(夫)けん(妻)もちきん

電子工作・レトロゲーム・DIYが趣味の夫婦。夫の趣味である電子工作の部品をヒントに妻はアクセサリー製作を開始しました。 [詳細]

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