【夏フェス】テント泊を快適&便利にするアイテムベスト11!!

こんにちは。もちきんです。突然ですが、私はこれまで何度も夏フェスへ行っています。
フジロック、ライジングサン、ロッキンオン、アラバキと言った、大型フェスから、少し広めの公園でやるくらいの小型フェスまで、この10数年で参戦したフェスは数知れず…！

今回は、私がフェスに実際に参加して、持って行って良かったな！と思ったものベスト11をご紹介します。

主にフジロック、ライジング、ロッキンオン、といったテント泊をするような、ガッツリ系のフェスで実際に持って行って重宝したものですよ～！

第1位：ミニテーブル

これ、ほんっっと重宝しました！テントの中で食事をする、メイクをするなどテーブルがあるだけで快適度が全然違います！
コンパクトに折りたたんで、荷物にならない軽いものを選びましょう！1,000円程度~買うことができます。オススメはこちら。

第2位：ウォータータンク

これも大事！テントに置いておけば、手を洗う時、朝顔を洗う時など、いちいち水道まで行かずに済みます。テントを設置する場所にもよりますが、水道まで距離がある場合が多いんです。重い荷物でもないので、持っていくと便利です。

第3位：耳栓

フェスのテントは密集ゾーンです。夜はDJブースの低音がかなり響いてきます。パリピが近くでウェイウェイしてるかもしれません。フェスでは休める時にちゃんと休むことが大事！耳栓で外の音をシャットアウトしましょう！

第4位：ウェットティッシュ(おしりふき)

ウェットティッシュを持って行く人は多いと思いますが、赤ちゃんのおしりふきくらい大判だとガシガシ使えて便利ですよ！

第5位：捨ててもいいタオル

突然の雨などで身体を拭いたり、洋服やバッグを拭いたり。フェスでは物販でアーティストグッズとしてタオルがたくさん売られていますが、汚れを取るのに使いたくないですもんね。フェスの最後にテントを片付ける際、テントについた朝露や汚れを取るのに重宝します！私は必ず、古いタオルを数枚持って行き、使い倒して最後はゴミとしてサヨナラしています。

第6位：しっかりした金槌（ハンマー）

フェスのテント会場は、普段公園の広場として使われている所が多く、地面が一見芝生だけどこの下石じゃねーの？！ってくらい固い場所があり、テントを建てる際にめっっっちゃ苦労することが多いです。ゴム製のかわいい金槌では全然歯が立たず、木魚を叩くようにずっと地面にペグを打ち付けている人(主に女子)をよく見ます。かくいう私も最初はそうでした。ただ、その経験を経て、ちゃんとした金槌を持参するようになりました。本気の金槌持ってる人少ないので、テント設営中のご近所さんに貸し出したりして、コミュニケーションも取れますよ！

第7位：マスク

フェスの会場は大自然の中。埃が舞ってたり喉を痛めることも多いので、マスクがあると安心です。使い捨てできるよう多めに持って行くのもポイントです。

第8位：テントの目印になるもの

密集したテント群の中で自分たちのテントの目印になるものを用意しておくといいでしょう。園芸用の風車やガーランドなんかが女子力高いです。100均で売っている園芸小物なんかもチェックしてみてくださいね。

第9位：ガムテープ(布テープ)

テントの応急的な補修(私はポイ捨てタバコの火でテントに穴を開けられたことがあります(怒))や、持ち帰る時に荷物をまとめて袋に入れてガムテでグルグルっと巻いてひと回り小さくしたり、と様々な用途で使えますよ！粘着力のある布テープがオススメ！

第10位：油性サインペン

フェスではアーティストが会場を歩くことも珍しくありません。サインペンをスッと出して、Tシャツやバッグにサインをしてもらおう！

第11位：爪切り

これは人にもよりますが。私はささくれが出来やすいので、一度できるとずっと気になってしまいますよね～！むやみに引っ張ると逆効果で大変なことになる場合もあるので、爪切り持ってると便利です！

以上です！
いかがでしょうか。何かひとつでも「あ、これ使えそう！」というものがあれば嬉しいです！

楽しいフェスライフを満喫してくださいね～！